角田光代さんの新作短篇集『神さまショッピング』が、2025年9月25日(木)に発売されました。
神楽坂やミャンマー、スリランカ、雑司ヶ谷、レパルスベイ、ガンジス川など、各地の“聖地”を舞台に、誰にも言えない願いを抱えた8人の物語が静かに心を揺らします。
発売概要
- タイトル:神さまショッピング
- 著者:角田光代
- 発売日:2025年9月25日(木)
- 造本:四六判クレスト装カバー
- 定価:1,760円(税込)
- ISBN:978-4104346097
- 詳細・購入:書籍ページ
どんな本?
短篇それぞれが、現代の「信じること」や、俗っぽい熱狂と個人の切実な願いを優しく描いています。旅先の風景と内面が重なり合う読後感が魅力です。
- 全8篇。神楽坂、ミャンマー、スリランカ、雑司ヶ谷、レパルスベイ、ガンジス川などが舞台。
- 登場人物たちは「幸せになれますように」「縁が切れますように」など、誰にも言えない願いを胸に旅に出る。
- 例:美津紀は夫にも内緒でスリランカへ。鶴子は縁を切るために京都の強力な神社へ向かう。吉乃はパリの奇跡の教会へ辿り着く。
- 角田さん自身の聖地巡礼経験が息づき、日常の小さな祈りと大きな救いが織り交ざります。
角田光代さんからのことば
「私は聖地マニアで、各国の聖地をかなり訪れているのですが、どこも信者でごった返しています。…不特定の何かはかなり強く信じているのではないかと私は思います。」(抜粋)
こんな人におすすめ
- 旅と文学が好きな人
- 内面の揺れや秘密めいた願いを描く物語が好きな人
- 角田光代さんの作品を気軽に味わいたい人


